船堀・新小岩(江戸川区)の歯医者、中山歯科医院

院長挨拶

    船堀・新小岩(江戸川区)の歯医者、中山歯科医院の院長挨拶

    4世代に渡って、歯科医療を行う中山歯科医院は、1934年に現在の場所に開業しました。
    それから約80年。義父が3代目の歯科医師としてこの地域で歯科医療を行ってきました。
    このたび、義理の娘である私が、長年通い続けてくださる患者さんを診させていただくことになりました。
    そして、更に多くの患者さんを健康に導くお手伝いをしていく所存でございます。

     

    100歳まで自分の歯で食事をしてほしい

    船堀・新小岩(江戸川区)の歯医者、中山歯科医院の院長挨拶

    私が歯科医師になった頃、初めてレントゲンを取った患者さんの口の中は、銀歯だらけでした。
    「日本人はなぜこんなに歯の治療をされているのだろう。」
    とても大きな衝撃でした。

    歯は削ったら元に戻りません。
    上の歯と下の歯があって初めて噛めるのに、一本でも抜いたら噛めなくなります。
    なのに、人々はなぜ簡単に歯を失うことになってしまうのか。日々の仕事がその疑問との戦いでした。

    ✔️痛ければ
    ✔️しみることがあれば
    歯医者にいけば削って治す。

    歯医者も患者さんが来院されれば、
    ✔️何か削ったり
    ✔️詰めたりする

    日本はいつになったら、「削るサイクル」から 「守るサイクル」になるのだろう。
    そんな気持ちと戦いながら患者さんに歯の大切さをお話してきました。

    「歯なんてどうせ歳をとれば、入れ歯になっちゃうし」
    「歯科治療って何されるかわからない」
    「薬臭いし、痛くならないと行きたくない」
    「何年も言ってないけど痛くないし」

    歯医者に対してさまざまな気持ちだと思います。
    私はそんな方々に、心に引っかかる嫌な気持ちがなく、ただ、歯を健康に、自分の歯で噛める医療を行っています。

    人それぞれ、心配や、痛みの原因や悩みは違います。
    しかし、私たちのところに来ていただければ、一緒にご自身の歯を健康に保っていけます。
    歯があることで、美味しいものをずっと食べられ体も健康でいられる。
    そんなお口にしていきませんか?

     

    『医院の方針』自分の歯で食べよう

    船堀・新小岩(江戸川区)の歯医者、中山歯科医院の院長挨拶

    抜かない、極限まで自分の歯を残す治療をしています。
    ここ数年よく謳われているMI治療を行っています。
    歯の神経を取れば、その寿命は1/3になってしまうと言われています。
    ではなぜ、歯の神経をとることになってしまうのでしょう。
    私たちの医院ではその原因をお伝えし、自分で自分の歯を守っていけるシステムを持っています。

    治療はどこでやっても同じ?と思っていませんか?
    あなたの口に入る詰め物、触れる材料は全部私自信で選んで常に最適なものを吟味しています。
    そのこだわりは、歯を少しでも歯が長持ちすることを考えてセレクトされています。
    見えないところに、その「こだわり」を感じていただけましたら幸いです。

    また、診療台が2台のプライベートなクリニックです。
    室内は静かな落ち着いた空間で、安心して治療を受けていただけると思います。

     

    健康についての考え方

    船堀・新小岩(江戸川区)の歯医者、中山歯科医院の院長挨拶

    「日々のあなたの暮らしは健康ですか?」
    と聞かれた時、健康な方は改めて健康について意識していないかもしれませんし、逆に「なんだか体調がすぐれないな」という人は、「健康」であることが日常生活をどれだけ豊かにしてくれるかを痛感することでしょう。
    「ちょっと調子が悪いな」と感じた時、まずは体調を崩さないように食事に気を付けたり、睡眠をしっかりとったりしますね。
    さまざまな健康法がある中で、「健康になるために まずはお口の中の環境を整えよう!」と考える方は少ないかもしれません。

    私は、「健康はお口から始まる」と思っています。
    理由は、「口」が日常で多くの役割を果たすからです。
    口は、外からの感染を防ぐ「防御壁」としてのプラスの役割をする一方、お口の中の汚れを運んで全身の病気をつくってしまう「感染源」にもなりえます。

    お口は全身の入り口であり、体の一部でもあります。
    だからこそ、お口だけを切り離して考えるのではなく、歯科治療も全身を診て考えていく必要があります。
    歯だけをみた治療で その時は不具合がなくても将来的に歯が原因だとは考えられないようなさまざまな問題(例えば肩こり、疲労、目眩などの不定愁訴など)を引き起こす可能性があるからです。
    その場限りの治療ではなく、これからのあなたの健康を維持することができるような治療をご提供できるよう日々精進して参ります。

    みなさんがリラックスして治療を受けられるよう治療の説明から丁寧に行っていきますので安心して下さい。
    現在気になる症状がある方もそうでない方も病気になってから駆け込んで治療する前に、健康だからこそ遊んだり働いたりできる幸せを忘れず、お口の健康を一緒に維持していきましょう。

     

    中山歯科医院 院長 中山 和嘉子

    船堀・新小岩(江戸川区)の歯医者、中山歯科医院の院長挨拶

    略歴

    2007年3月 朝日大学歯学部卒業
    2007年4月 明海大学PDI埼玉歯科診療所卒後臨床研修(2年制)
    2008年4月 明海大学付属明海大学病院PDI研修センター勤務
    2009年3月 卒後臨床研修終了
    2012年3月 明海大学付属明海大学病院PDI研修センター退職
    2012年4月 ゆりのき歯科医院/グリーンデンタルクリニック/松本歯科医院/西葛西郵便局前歯科医院/医療法人社団ハピネス で勤務させていただき、広いジャンルの歯科医療を経験勉強してきました。

     

    所属学会/受講セミナー

    <所属学会>
    • 日本歯内療法学会
    <受講セミナー>
    • elva periodontal treatment 3か月コース
    • 明海大学生涯研修UCLAコース
    • シンプル歯周病セミナー
    • 臨床カリオロジーコース
    • ササキデンタルアカデミーコース 他

     

    中山歯科医院 前院長 中山俊雄

    船堀・新小岩(江戸川区)の歯医者、中山歯科医院の前院長

    資格・所属学会

    歯科医師
    日本歯科医師会会員

     

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