船堀・新小岩(江戸川区)の歯医者、中山歯科医院

歯科治療後の腫れ・痛みを軽減する自宅でのアフターケア方法を解説

      2026/02/20

江戸川区•船堀の歯医者、中山歯科医院で歯科治療後の腫れ・痛みを軽減する自宅でのアフターケア方法を解説

こんにちは、船堀の歯医者、中山歯科医院です。

抜歯やインプラント手術、歯周病の外科処置など、治療の内容によっては、帰宅後に腫れや痛みが生じることがあります。
これらの症状は処置後の自然な反応である場合がほとんどですが、アフターケアによっては症状が長引いたり悪化したりする可能性もあります。
今回は、歯科治療後に起こりやすい腫れや痛み、アフターケアの方法、避けるべき行動について解説します。

 

歯科治療後に腫れ・痛みが起こる理由

歯科治療後の腫れ・痛みを軽減する自宅でのアフターケア方法を解説

歯科治療後に腫れや痛みが生じるのは、身体の自然な防御反応と治癒過程の一部です。
治療で歯や歯ぐき、歯槽骨などの組織が刺激を受けたり傷ついたりすると、身体はその部分を修復しようとして炎症反応を起こします。
この過程で血管が拡張して血流が増えるため、患部が赤く腫れ、熱を持ちます。

特に抜歯やインプラント埋入、歯周外科手術などの外科的処置では、組織への侵襲が大きいため、術後の腫れや痛みが出ることはめずらしくありません。
また、治療によって神経が刺激を受けたり、一時的に神経が過敏になったりした場合も痛みや腫れが出ます。

 

痛みを軽減する方法

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痛み止めの服用
歯科治療後の痛みを和らげる基本的な方法は、歯科医院で処方された痛み止めを服用することです。
麻酔が切れる少し前、もしくは切れて痛みを感じ始めたら、我慢せずに服用しましょう。

患部の冷却
保冷剤や氷をタオルやガーゼで包み、頬の外側から当てて患部を冷やすことも、痛みや腫れの軽減につながります。
ただし、直接氷を当てたり長時間冷やし続けたりすると血行が悪くなるため、10〜15分以上続けて冷やすことは避けましょう。

安静にする
頭を高くして休むことで、頭部への血流が抑えられ、痛みや腫れが和らぎます。
横になるときは枕を高くするなど、上半身を少し起こした状態で休むとよいでしょう。
また、ストレスや緊張は痛みを増幅させることがあるため、好きな音楽を聴いたり軽い読書をしたりして、リラックスすることも痛みの軽減につながります。

 

出血への対処法

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抜歯やインプラント手術などの外科的処置後に、帰宅後も出血が続く場合があります。
その場合は、清潔なガーゼやティッシュペーパーを厚めに折り、出血部位に当てて30分ほどしっかり噛んでください。
唾液に血が混じる程度の軽い出血は、治療後1〜2日程度続くことがありますが、通常の範囲です。
ただし、口の中に血が溜まるような大量の出血や、ガーゼを噛んでも20分以上止まらない出血がある場合は、すぐに歯科医院に相談してください。

 

食事に関する注意点

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歯科治療後は、患部に刺激を与えないように注意しながら、栄養をしっかりとるようにしてください。
また、治療を受けた側で噛むことは避け、反対側の歯で優しく噛むようにしてください。
加えて、強いうがいは控えましょう。
特に抜歯後は、ストローを使って飲み物を飲むことも避けてください。
吸う動作で口内に陰圧が生じると、血餅が剥がれてドライソケットなどの合併症を引き起こす可能性があります。

 

オーラルケアの方法

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歯科治療後は、患部を傷つけないように注意しながら口内を清潔に保ってください。
治療当日は、患部の歯磨きを避け、そのほかの部分を優しく磨きましょう。
歯磨き粉は刺激の少ないものを選ぶか、最初の数日は使用しないようにしましょう。

うがいは、治療当日は強く行わず、水を口に含んで優しく吐き出す程度にとどめてください。
強いうがいは血餅を剥がしてしまうおそれがあります。
また、処方された消毒薬やうがい薬がある場合は、指示通りに服用・使用してください。

 

薬の服用方法

鎮痛剤・抗生物質

歯科治療後には、痛み止めや抗生物質、消毒薬などが処方されることがあります。
これらの薬は、症状を和らげ合併症を防ぐために処方されているものですので、指示通りに服用してください。

鎮痛剤は、痛みが軽いうちに服用するようにしましょう。
我慢できなくなってから飲むより、早めに飲んでいたほうが痛みを抑えやすくなります。
また、空腹時の服用は避け、食後や軽食後に服用しましょう。
抗生物質が処方された場合は、決められた期間ですべて飲み切るようにしてください。
症状がないからといって途中で服用をやめると、細菌が再び増えたり耐性菌が生じたりする可能性があります。

 

そのほかの薬の場合

複数の薬を服用する場合は、服用タイミングや食事との関係を歯科医師や薬剤師に確認しておくようにしましょう。
消毒薬やうがい薬は、指示された濃度や回数で使用するようにしてください。
また、服用中に発疹、かゆみ、吐き気、下痢などの異常があれば、すぐに歯科医院に連絡するようにしましょう。

 

歯科医院に連絡すべき症状

出血が続く

きちんとアフターケアを行っていても、場合によっては合併症が起こることがあります。
ガーゼを30分以上噛んでも出血が続く場合や、口の中に血が溜まるような大量出血がある場合は、自己判断で放置せず、すぐに歯科医院に連絡してください。

 

激しい痛みや腫れが続く

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痛みが日を追うごとに強くなったり、鎮痛剤を服用しても軽減しなかったりする場合は、何らかの問題が起きている可能性があります。
特に抜歯後2日から3日経って激しい痛みが出る場合は、ドライソケットの可能性があるため歯科医院に相談しましょう。
また、腫れが3日以上続く場合や、日ごとにひどくなる場合も、歯科医院への受診が必要です。

 

発熱などの全身症状がある

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治療後に38度以上の発熱や悪寒、倦怠感が現れた場合、顔や首が大きく腫れている場合、口が開けにくい、飲み込みにくいといった症状があるときは、すぐに歯科医院に相談してください。
発疹、かゆみ、呼吸困難、めまいなどの症状も緊急性が高い可能性があります。
また、縫合した糸が取れたり、仮の詰め物が外れたりした場合も、できるだけ早く歯科医院に連絡して相談してください。

 

まとめ

歯科治療後に腫れや痛みが出ることはめずらしくありませんが、出血が止まらない場合や、痛みが日ごとに強くなる、腫れが引かない、発熱などの異常な症状が現れた場合は注意が必要です。
自己判断せず、速やかに歯科医院に連絡して相談するようにしましょう。

 



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